第7回
「工作機械検定（MT検定）」は、一般社団法人日本工作機械工業会が主催する検定試験で、機械をはじめ製造業界に従事する方だけでなく、幅広く一般の方々に、工作機械とはどんな機械かを知って頂き、工作機械業界の認知度の向上を目指し、実施するものです。
学生の皆様は就職活動を行う際、履歴書に工作機械検定の取得歴を記載ください。
お名前とメールアドレスのご登録だけで簡単に回答応募ができます。
PC・スマホがあれば、どなたもお気軽に無料でご参加いただける検定試験です。
その場で合否判定が可能で、合格者には認定証が発行されます。
前年実施した第6回の作問の一部に修正があり、お詫びに併せ以下の通り訂正させて頂きます。
なお、1級受験者の皆様は当該問題を正解として、合格者を追加させて頂きました。
正解である選択肢Aの2行目、IをJに修正します。
| 誤 | 正 |
|---|---|
| G91;G02X15.0Y-15.0J-15.0; G03X-15.0Y-15.0I-15.0; G02X-15.0Y15.0J15.0; G01X15.0Y15.0; |
G91;G02X15.0Y-15.0J-15.0; G03X-15.0Y-15.0J-15.0; G02X-15.0Y15.0J15.0; G01X15.0Y15.0; |
（3級は応募期間の後でも受験可能）
工作機械を全く知らない皆さんを対象に、工作機械やものづくりに興味を持って頂くための問題を用意しました。その場で答え合わせができて合否がわかります。
通年実施しており、1級・2級の応募期間の後でも受験可能です。
高専や工業高校・大学などで機械工学の勉強をされている方、一般の方々を対象に、工作機械の役割や種類、歴史や市場など、幅広い観点から工作機械への知見を深めて頂くため、サイト内のヒント集を見て回答できる内容としました。
過去問題（2級）はこちら学生の皆さん、工作機械業界や機械系の企業に従事されている方を対象に、難易度を上げた出題内容としています。受験者自ら調べて回答頂くことで、ものづくりへの興味や理解を深めて頂きたいと存じます。工作機械について知見を深める参考資料としては、「工作機械設計学（基礎編・応用編）」があります。
過去問題（1級）はこちら学生の合格者（高専・大学の学生は2級以上の合格者）を対象に、先着80名様に贈呈！
＜場所＞
南展示棟4階南４ホール「IMECポスターセッション」案内カウンター
※引き渡しの際、認定証（スマホ画面可）をご提示ください。
抽選で１～３級合格者を対象に20名に贈呈！
「工作機械検定」事務局 info@mt-kentei.jp
